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セミナー2017年

B2B企業のデジタルマーケティング未来予想図(東京/無料)

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本セミナーは終了しました。ご来場ありがとうございました。

【こんなお悩みに効くセミナーです】

<2B企業のデジタルマーケティングや営業戦略を社内で担われている方>

  • 営業につながる問い合わせを増やしたい
  • 営業と仲良くデジタルマーケティングを推進する方法を知りたい
  • マーケティングオートメーションについて知りたい
  • どんな会社に相談すれば成果を出せるのか知りたい

<ウェブ解析士としてその支援をされている方>

  • 営業につながる問い合わせを増やしたい
  • B2Bマーケティングについて手法を知りたい
  • マーケティングオートメーションについて知りたい
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【3つのノウハウを凝縮】

・営業につながるマーケティングオートメーション活用法
・B2Bマーケティング成功のポイント
・2万人のウェブ解析士による事例

【セミナー趣旨】

デジタルマーケティング、マーケティングオートメーション、AIという言葉が使われる機会が増えました。 これら技術の進歩は、具体的にどのように私たちのビジネスの現場を変化させていくのでしょうか?

今回のセミナーでは、特にB2B企業の営業活動やマーケティング活動に影響を与えるAI、デジタルマーケティングに関する最新情報とともに、 これら技術を使って業績を上げるための営業手法などについてお話いたします。

特に取り上げるテーマは「マーケティングオートメーション(によって変わるマーケティングと営業)」と「ウェブ解析」です。

普段あまり一緒に語られることのないこの2つの領域ですが、実はとても親密な関係にあり、その領域のスペシャリスト2名による貴重な機会です。

両名の共通点は
・「初心者でもわかりやすく伝える」ことを実践してきたことと
・「実務の裏付けがある」こと
・「海外の最新マーケティング事情に詳しい」ことです。

B2B企業のデジタルマーケティングや営業戦略を社内で担われている方や、またウェブ解析士として企業のマーケティング支援をされている皆さん。 変わり続けるBtoBマーケティングの未来を共有するため、是非ご参加ください。

講師ご紹介

株式会社タービン・インタラクティブ
代表取締役 志水 哲也

早稲田大学卒業後、(株)名鉄エージェンシーを経て1999年に株式会社タービン・インタラクティブを設立。
「広告+Webマーケティング」の両領域での経験によるユニークな知見と、コンサルティング・プロデュース力が多くの企業に高く評価されている。

著書:ベテラン営業マンと若手Web担当者がコンビを組んだら?

ベテラン営業マンと若手Web担当者がコンビを組んだら?《勝ち抜く企業のBtoBマーケティング》

一般社団法人 ウェブ解析士協会
代表理事 江尻 俊章

立教大学卒業後、日本ゼオン(株)を経て2000年に株式会社環を設立。 当初からウェブ解析に注目し、ツールの開発・運営やセミナー、コンサルティングなどを行う。 2010年にウェブ解析士を開始し、2012年一般社団法人ウェブ解析士協会を設立。

著書:
「稼ぐホームページ損なホームページ―アクセス解析で一発判明!」2004/12
「繁盛するWebの秘訣「ウェブ解析入門」 ~Web担当者が知っておくべきKPIの活用と実践」2011/9
「ウェブ解析士認定試験公式テキスト2017(第8版)」(共著)2016/12

セミナー詳細

開催日 2017年11月17日(金)
開場 13:40
開始 14:00
終了 17:00 ※セミナー終了後、個別のご相談も承ります。
対象 ・企業の営業担当者、統括されている方
・企業の経営者、マネジメント層の方
・マーケティングを担当されている方
人数  40名 80名 ※先着順
10/25 定員を60名に増やしました。
※10/31 定員を80名に増やしました。
会場 STANDARD会議室五反田ソニー通り店
〒141-0031 東京都品川区東五反田2-3-5 五反田中央ビル6F 
[会場の地図]
最寄駅 JR・都営地下鉄・東急池上線 五反田駅 より 徒歩3分
受講料 無料
プログラム
第1部
14:00~15:00  株式会社タービン・インタラクティブ 志水哲也
「ウェブ解析士なら知っておくべきマーケティングオートメーションのこれから」
第2部
15:00~16:00  一般社団法人 ウェブ解析士協会 江尻俊章氏
「リードジェネレーションサイトでのウェブ解析」
第3部
16:00~16:30
ディスカッション・質疑応答

【お話しする内容を少し紹介】

一般社団法人 ウェブ解析士協会 江尻俊章氏

B2B企業のウェブサイトのゴールはリードジェネレーションサイトであることが多いと思います。
ウェブ解析士はウェブを通して営業が受注を決めるために適切なリードを創造する必要があります。
コンバージョンではなく事業の成果につなげるためにウェブ解析士/ウェブ担当者がB2Bでするべき仕事について、 私の経験のうちウェブ解析士の教材では紹介していない、いくつかの経験をご紹介します。

株式会社タービン・インタラクティブ 志水哲也

Web制作やその戦略策定の仕事は、時代とともに変わってきました。スマートフォンやPC、検索やソーシャルの比重が増すビジネス環境において、ユーザー体験を考え抜いてきたプロである私たちの視点は、 これからの事業戦略においてますます重要となります。
サイトへのアクセスや、メールやソーシャルへの反応からマーケティングを自動化する「マーケティングオートメーション」の登場。それはWebサイトのトラフィックやユーザデータをより「戦略的」に活用し、企業活動に直接影響する「重要事項」にしていきます。
これは、私たちWebのプロが戦略パートナーとしてさらに成長できるチャンスといえるでしょう。関係者がも気づいていない新しい方法で、課題を解決する。そんな担当者に、そんな戦略パートナーになるためにはどのような準備が必要なのでしょうか? 

マーケティングオートメーションの機能や設計ノウハウを共有し、ウェブ担当者/ウェブ制作会社として価値を出し続けていくための方法論をお伝えします。