オフラインにおける営業・マーケティング活動が実施しにくいコロナ時代において、DX（デジタルトランスフォーメーション）を進める企業様が格段に増えてきました。

DXはその領域や意味合いの幅が広い概念ですが、共通するのは会社組織全体で進める重要なプロジェクトであることです。そして、特に注目を集めているのは、顧客に向けた営業・マーケティング活動のオンライン化でしょう。

営業・マーケティング活動のオンライン化は最小限のDXであり、魔法のような爆発的な成果を期待するものではないかもしれません。
しかし、これから5年、10年の業務のあり方としてはもはや当たり前と考える企業が増えています。国も推進する生産性向上の方針となっていることが、この流れを加速しています。
今取り組まないと競合や周りのビジネスに著しい遅れをとってしまう。そのリスクは無視できない状況です。

一方で、いざ進めていこうとなると、そもそも何をどの様なステップで準備すれば良いのか分からない。DXを実現するためのツールについての研究が進まない。活用イメージを社内共有することができない。一緒にプロジェクトを進めてくれるパートナーがいないなど、様々な壁が立ちはだかることもあります。最初から複雑な設計を目指したために営業もマーケも実際にオンライン化が進まない、というお悩みもあるでしょう。

「DXプロジェクトが失敗した」と判断されることは、企業の成長に大きなブレーキとなる可能性があり、担当者としては何としても避けたいところです。

そこで、今回のウェビナーではDXを進めていく上で、営業・マーケティング活動のオンライン化を無理なく、安全に、失敗せずに進めていくためにどうしたらいいのか という視点で

・DX（デジタルトランスフォーメーション）とは
・営業・マーケティング活動のオンライン化に、必要な3ステップ
・プラットフォーム（HubSpot）の準備と活用のイメージ

についてお話しします。現場での支援内容をベースとした実践的な内容を具体的にお伝えする予定です。

DXをこれから進めたい、マーケ・営業活動のオンライン化がうまくできていないと感じているご担当者、ぜひ本ウェビナーを貴社プロジェクトにお役立てください。

本ウェビナーのポイント

ポイント①
DXを進めるにあたり、必要なオンライン化のステップをお伝えします。
これまで当社は、多くの企業様に対しインバウンドマーケティングを総合的に支援するプラットフォーム「HubSpot」を活用したBtoBマーケティングの実行支援を行ってまいりました。現場を数多くみてきた当社だからこそ語れる、無理なく、そして安全に営業・マーケティング活動のオンライン化を進めるノウハウを、50分たっぷりお伝えします。

ポイント②
12:00～、16:00～、お好きな回にご参加いただけます。
ご要望につき、今までのお昼の回に加え夕方16:00の回を追加しました。お昼時の参加が難しい方や当日急遽予定が入ってしまった方は、ぜひもう片方のお時間にご参加ください。
※2回とも同じ内容です。お申込み時にお好きな時間を選択いただけます。

ポイント③
ウェビナー（オンラインセミナー）+ オンデマンド動画で、振り返りが可能です。
zoomによるウェビナーはオフィスやご自宅からPCやスマートフォンで受講可能です。お申込みいただいた方には後日オンデマンド動画へのアクセスURLをお送りさせていただきます。ご自身のプロジェクトにお役立てください。

開催概要

ウェビナー講師のご紹介

 

株式会社タービン・インタラクティブ 代表取締役
志水 哲也

1999年にBtoB専門のWeb制作会社としてタービン・インタラクティブを設立。WebサイトとCRMを活用したBtoB企業のマーケティングを推進する。米国での広告テクノロジー、インバウンドマーケティングの拡大に触れ、2014年にHubSpotのパートナーとなる。2016年8月には日本初のマーケティングオートメーション小説「ベテラン営業マンと若手Web担当者がコンビを組んだら」を執筆、2020年5月には『デジタル時代の基礎知識『BtoBマーケティング』を監修。

株式会社タービン・インタラクティブ 取締役
田伏 毅浩

2008年、デジタル・アドバタイジング・コンソーシアム株式会社に入社。アドテクノロジーを活用したソリューション事業に従事し、2014年より株式会社アイレップにおいてDMPを活用したマーケティングコンサルティングや、各種データを活用した独自サービス開発をリード。2019年よりタービン・インタラクティブに参画し、企業のBtoBマーケティング実施に向けたコンサルテーション事業を牽引している。