『デジタル時代の基礎知識『BtoBマーケティング』 』（翔泳社）が発刊されました。
著者は当社取締役で株式会社アイレップ執行役員の竹内 哲也、当社代表の志水 哲也が監修を行なっています。

BtoB企業のデジタルシフトへの取り組みは、ここ数年で大きく進んできました。そして、新型コロナウイルスの影響によるテレワーク/リモートワークが多くの企業で導入されている状況です。十分な準備のないまま急ピッチでビジネス環境が変化する中で、自社としてのデジタルシフトのあり方に苦しんでいる企業が増えています。
ノウハウが足りない、プラットフォームが整備されていないといった課題や、予算取りが難しい状況で優先順位をつけて取り組みたい、通常の業務体制復帰後のためにもこのタイミングで仕組みを構築したい、というご相談をいただく機会も増えています。

本書は、まさに今必要な「デジタル時代の基礎知識としてのBtoBマーケティング」を網羅しており、そんな皆さまの課題解決のお役に立つ内容となっています。発売を記念し、本書で紹介されたBtoBマーケティングの基礎にふれながら、アフターコロナ・ウィズコロナの世界に必要なBtoB企業のデジタルシフトについて、著者と監修者の対談ウェビナーをお届けすることにいたしました。

当日はzoomを使ったウェビナー形式で、
・今こそ取り組むべきリードジェネレーション
・最短でデジタルプラットフォームを導入する方法
・オンライン営業で成果を上げるためのアイディア
など、今後注目される内容をクローズアップする予定です。

【本書の構成】
INTRODUCTION  デジタル時代のBtoBマーケティング
CHAPTER  1　BtoBマーケティングの基礎知識
CHAPTER  2　MA導入だけでは成果がだせない理由
CHAPTER  3　BtoBマーケティングを統合的に推進するためには？
CHAPTER  4　無駄なく最適な顧客にリーチする方法
CHAPTER  5　見込み顧客の獲得と育成
CHAPTER  6　新しい営業スタイルの確立
CHAPTER  7　社内体制のつくり方

本ウェビナーのポイント

ポイント①
これからのBtoB企業に必須となる、マーケティング・営業活動のデジタルシフトのポイントを紹介します
デジタルシフトとは何か。BtoBマーケティングにおいて重要なリードジェネレーション、リードナーチャリングの基本を確認し、どのようなステップでデジタルシフトを行うべきか、短期間で進めるためのポイントはどこなのか、1時間のウェビナーにぎゅっと詰めてお届けします。

ポイント②
最新のBtoB企業のマーケティング・営業活動動向がわかります
BtoB企業のマーケティング活動支援を専門部署で行っている株式会社アイレップと専門企業タービン・インタラクティブのウェビナーです。BtoB企業の最新動向やオフラインでの活動がどのようにオンラインの活動にシフトしてくるのか具体的にお伝えします。

ポイント③
Zoomを活用したウェビナー（オンラインセミナー）です
オンラインセミナーです。ご自宅からPCやスマートフォンで受講可能です。お申込みいただいた方には後日動画もお送りさせていただきます。当日の参加が難しい方でもご登録いただけますので、この機会に是非お申込みください。

開催概要

ウェビナー講師のご紹介

株式会社アイレップ
執行役員
竹内 哲也 氏


大手SI会社、コンサルティングファーム等を経て、2014年にデジタル・アドバタイジング・コンソーシアム株式会社に入社。SI会社やコンサルティング会社での経験を踏まえ、「ストラテジー」、「マーケティング」、「テクノロジー」、「オペレーション」の4 つの視点から、広告主のデジタルマーケティングを総合的に支援する業務に取り組む。2018年よりアイレップも兼務し、グループ全体のソリューション事業を包括的に牽引する。専門分野は事業開発。早稲田大学政経学部卒。

株式会社タービン・インタラクティブ
代表取締役
志水 哲也

広告代理店での広告マーケティング、Webプロデュース実務を経て、1999年にタービン・インタラクティブ を設立。BtoB企業に向けた戦略的なWebサイト構築、マーケティング支援を進める。2014年にHubSpotのパートナーとなり、2016年にはBtoBマーケティング小説『ベテラン営業マンと若手Web担当者がコンビを組んだら』を上梓。2018年よりアイレップのグループ会社としてBtoBマーケティングサービスを拡大している。