お問い合わせをいただくお客様から必ずと言っていいほどよく聞かれるのが
「どのMA（マーケティング・オートメーション）ツールがいいですか？」
「MAツールを比較した時、どのツールが1番優れていますか？」
という質問です。

マーケティングオートメーションを実現するツールの種類は増え続けており、ツールによって機能や特徴は違います。MAツールを導入してマーケティング業務をレベルアップしたいとお考えの企業にとって、その選定は難しくなっているといえるでしょう。機能を比較をしようとしても一概にどのツールが優れているのか判断できるわけではありませんし、活用を進めた先で生まれる新たな運用アイディアに対応できるかを考えると、判断基準は求めづらいかもしれません。

しかし、「どのような課題を解決したい（できる）のか」にフォーカスすることで、実はシンプルに方向性は決まってくるものです。
本ウェビナーでは、長年BtoB企業のMAツール導入支援に携わってきた弊社代表取締役の志水 哲也と、シニアコンサルタントの田村 慶の2人が、比較表からだけでは読み取れないMAツールの選定基準をプロの目線でお伝えします。

本ウェビナーのポイント

ポイント①
MAツール導入支援プロの生の声をお伝えします。
長年様々なMAツールの導入を支援し、自社にHubSpotを導入・活用してきた志水、田村だからこそ語れる、各種MAツールの良さや特徴をおしみなくお伝えします。また、選定時に陥りやすいポイントや見逃してはいけない基準もわかりやすくお話しします。

ポイント②
最新のMAツールに詳しくなれます。
HubSpotやMarketo、Pardotといった世界でもシェア率の高い MAツールの特長や活用シーンをお伝えします。一般的なMAツールの活用方法についても触れていきますので、MAツールの導入イメージをより具体的にしていただけます。

ポイント③
Zoomを活用したウェビナー（オンラインセミナー）です。
ご自宅やオフィスから、PCやスマートフォンで受講可能です。お忙しい方や、遠方の方、外出の難しい方などどなたもご参加いただけますので、この機会に是非ご視聴ください！（Zoomを使ったウェビナーの運営方法にも触れる予定です）

開催概要

ウェビナー講師のご紹介

株式会社タービン・インタラクティブ
代表取締役
志水 哲也

1994年の「日本のネット元年」より総合広告代理店で広告マーケティングの実務とWebプロデュース業務を兼任。1999年にBtoB向けWeb制作会社としてタービン・インタラクティブを設立する。「広告コミュニケーション＋Webマーケティング」両領域での経験による、ユニークな知見とコンサルティング力で、多くの企業のWebプロジェクトを成功に導く。2016年8月には日本初のマーケティングオートメーション小説「ベテラン営業マンと若手Web担当者がコンビを組んだら」を上梓。

株式会社タービン・インタラクティブ
CHO シニアコンサルタント
田村 慶

2003年よりフリーランスでWeb制作事業をはじめ、2005年に株式会社24-7を札幌で創業。北海道、東京、シンガポールを拠点とした活動を行う。2013年に米国HubSpot社の認定パートナー（マーケティング支援事業）、2016年、アジア初となるHubSpot ダイヤモンドパートナーに昇格、2017年にはHubSpotパートナー・オブ・ザ・イヤーを受賞。2018年、24-7社の代表取締役を退任し、株式会社100を設立。タービン・インタラクティブではシニアコンサルタントとして顧客向けのコンサルティング、若手コンサルタントの指導に当たっている。