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ニュースリリース2015年

Web戦略で豊富な実績と経験を持つタービン・インタラクティブがHubSpot社と販売パートナー契約を締結

  • ニュースリリース
  • 2015年02月20日

Web戦略で豊富な実績と経験を持つタービン・インタラクティブがHubSpot社と販売パートナー契約を締結〜BtoB企業、製造業の次世代Webマーケティングの実現を目指す〜

BtoB企業のWebマーケティングをサポートする株式会社タービン・インタラクティブ(愛知県名古屋市、代表取締役 志水 哲也)は、米国HubSpot社(マサチューセッツ州ケンブリッジ)と販売パートナー契約を締結しました。

近年、我が国のBtoB企業、製造業の多くは国内市場の成熟化や低成長化を背景に、事業領域を新規分野、或いは海外市場へシフトしています。しかしながら「高度なものづくり」「良質な製品」だけでは売上につながらない競争環境、更には新興諸国企業の台頭や追い上げ等を要因に、なかなか成果を出しにくい状況にあります。

また他方、同時に「顧客購買行動」にも大きな変化が起きつつあります。代表的な事象として、(1)多くの顧客は課題解決のための情報・技術・製品・サービスを、スマホ・タブレットを駆使し、自らWeb上で吟味、評価している。(2)結果、顧客は企業側の広告宣伝や売り込みなど、従来の「アウトバウンド(企業主導型)マーケティング」を「雑音(ノイジー)」と感じている、等々です。

当社では、BtoB企業がこのような状況を打破する具体策として「統合型Webマーケティングツール“HubSpot®”」の導入・運用が、有効な手立てとなり得ると考えています。

“HubSpot”導入により、BtoB企業では以下のような効果が期待できます。

  1. 企業の様々なマーケティング活動を、従来の「アウトバウンド(企業主導型)」から「インバウンド(ユーザー主導型)」に転換
  2. 潜在顧客の興味喚起(ATTRACT)~リード(見込み客)転換(CONVERT)~顧客へ転換(CLOSE)~ファンを増やす(DELIGHT)の一連のプロセスを可視化しつつ、統合的に管理
  3. マーケティング部門と営業部門の緊密な連携を促す、シームレスかつオールインワン・タイプのプラットフォーム構築

これまでWeb戦略を軸にBtoB企業のマーケティングをサポートしてきたタービン・インタラクティブは、今後“HubSpot”の導入・運用支援を通じ「次世代Webマーケティング」の実現を目指していく方針です。

当社の強みである“Webサイト”を中心に

  1. “Webサイト”を「インバウンドマーケティング」の中核フィールドと位置づけ、これを起点に、企業のあらゆるマーケティングコミュニケーションの最適化を実現します。
    具体的には「潜在顧客」~「リード」~「顧客」ひとり一人に向け「必要な時に」「最適な手段で」「的確な情報を」提供する仕組み(※COS)を実現します。
    (※)“HubSpot”は、従来のCMS(コンテンツマネジメントシステム)を凌駕する極めて先進的な“COS(コンテンツオプティマイゼーションシステム)”を装備。これにより様々な相手ひとり一人に、最適なタイミングで、最適な情報を、最適なコミュニケーション手段で提供することが可能となり、良質なユーザー体験(インバウンドエクスペリエンス)を創出・提供することに貢献します。
  2. 従来はコストとして位置づけられていた“Webサイト”を、売上・利益創出のための鍵となる経営資源として再定義し、最大活用することが出来ます。
    “HubSpot”を導入することで、“Webサイト”をはじめ企業のあらゆるマーケティングコミュニケーションを通じて得られた潜在顧客~リード~顧客の情報、データは“HubSpot”に一括して蓄積され、即時に様々な分析や評価を行うことができます。 換言すれば、既存の“Webサイト”に “HubSpot”を付加することで、“Webサイト”を強力なマーケティングプラットフォームに転換することが可能です。
    このマーケティングプラットフォームの運用を通じ、「マーケティング部門」と「営業部門」の連携・融合、更には戦略の修正・強化を、機動的かつ容易に行うことが可能になり、“Webサイト”は売上・利益創出のための鍵、経営資源へと再定義されるのです。

尚、タービン・インタラクティブでは、本サービス(HubSpotの導入・運用支援による次世代Webマーケティングの実現)を今後3年間で、30社程度にご採用頂くことを目標に取り組んでいく方針です。

HubSpot(ハブスポット)社について
HubSpotは世界有数のインバウンド及びセールスプラットフォームです。2006年より、「世界をもっとインバウンドにする」ことがHubSpotのミッションとなり、今日65カ国・10,000社以上の企業がHubSpotのソフトウェア、サービス、サポートを利用し、見込み客を惹きつけ、顧客に転換させ、喜ばせています。テクノロジーニュースサイトVentureBeatやビジネスソフトウェア・サービスレビューサイトG2Crowdには「顧客満足度第1位」として選ばれ、HubSpotのインバウンドマーケティングソフトウェアは、ソーシャルパブリッシングとモニタリング、ブログ、SEO、CMS、メールマーケティング、マーケティングオートメーション、レポートと分析といった機能を一つのパッケージで提供している。さらに、営業・サービスチームと見込み客や顧客間のコミュニケーションをより円滑に行えるよう、セールズアプリケーションSidekickも提供している。HubSpotは米国マサチューセッツ州ケンブリッジ市を拠点にし、ダブリン、シドニーに分社を展開しており、Inc., ForbesとDeloitteに「急成長企業」としても選ばれている。
詳しくはhttp://www.hubspot.com/をご覧ください。

株式会社タービン・インタラクティブ
本社:〒460-0002 愛知県名古屋市中区丸の内3丁目20-22桜通大津KTビル3F
URL:http://www.turbine.co.jp/
設立:1999年4月
資本金:50,000千円
事業概要:1999年の設立以来、BtoB企業を対象にマーケティング及びブランディングを目的としたWebコミュニケーションをプランニング、デザイン、制作構築、運用までワンストップで提供し、その豊富な実績と経験はお客様に高い評価を頂いております。
従業員:35名
主要顧客:アイシン・エィ・ダブリュ株式会社、岐阜プラスチック工業株式会社、株式会社東海理化、トランコム株式会社、日本ガイシ株式会社、ヤマザキマザック株式会社ほか

【本リリースに関するお問い合わせ先】
株式会社タービン・インタラクティブ 広報 山田
TEL:052-957-2455
Mail:info@turbine.co.jp

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