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プログラムでドローンを飛ばす! 小学生向けプログラミングスクールを見学してきました

作成者: 宮国 靖|2020年01月07日

みなさん、あけましておめでとうございます。
宮古島オフィスの宮国です。

以前紹介した「小学生向けプログラミングスクール in 宮古島オフィス!」シリーズの続きとなる特別講座「プログラムでドローンを飛ばす授業」が、昨年11月17日におこなわれました。

ドローンはいったいどんな仕組みで動くのか、またプログラムされたドローンはどういった動きをして、それをみた子どもたちはどんな反応をするのか、興味があったので取材に行ってきました。

時間が近づくと子供たちが少しずつ集まってきます。
生徒どうし仲が良く、席につくと楽しそうにおしゃべりしてました。
隔週で授業を受けているので、みんなリラックスしやすい、塾のような雰囲気です。

授業が始まると、まずドローンとはなにか、という説明で動画を流しました。

2018年平昌冬季オリンピックでおこなわれたドローンを使った光のショー、インテルがドローンショーを担当したということで話題になった動画です。

LED搭載のドローンへプログラムを組みこんで動かすことで、平昌の冬の夜空にスノーボードをする人の姿や大きな鳥が羽ばたくなど、いろいろな絵を描いて幻想的な光の情景を演出していました。

動画を見終わったあとに先生から生徒たちへ、「ドローンはいったい何機飛ばしているのか」と質問。
子供たちの答えは2000、1500などでしたが、正解は1200機です。

このようなドローンショーを実現するためには、ひとつひとつ操作をすることは困難で、あらかじめ動きを計算したプログラムで全機を制御しているそうです。

プログラミングする前に実際にとばしてみる

先生が実際に飛ばしてみせると子どもたちから歓声が上がりました。
次は実際に子どもたちがドローンを飛ばす番です。

メンターの方のサポートのもと、テーブルごとのグループでドローンを操作しはじめました。
はじめに使い方のコツを教えてもらうと、自分たちで動かせるようになり、とても飲み込みが早いと思いました。

練習のあと、さっそくプログラミングへ。

ドローンへ送信するプログラムはあらかじめ先生が作成しており、生徒たちに動作を指示する箇所を示して、どのような指示をドローンに与えるのか解説してから作業に入ります。

①四角形を描くドローンを見て、プログラムの動作を体験

・①直進して ②90度 右に旋回する
この動作を四回繰り返すと四角形になります。

②三角形をつくるプログラム

さて、では三角形を作るにはどうすればいいでしょうか。
「『直進して旋回』を何回繰り返しますか?」
子どもたちは少し考えて、「三回!」と答えます。
「そうですね。では角度は何度曲がればいい?正三角形で考えてみようか。」
正三角形の内角は60度なので、「60度!」と声があがります。

数値を入れて、実際ドローンを動かしてみると……
思ったとおりの動作をせず、うまく三角形を描いてくれませんでした。

微調整が必要みたいですが、こどもたちは自然と自分たちで考えて、適切な数値がみつかるまで、トライアンドエラーを繰り返し行って答えを探していました。

問題をクリアすると、次は四角形を二回、「8」の字型に描く課題が出されます。
少しずつ難しくなっていきますが、あきらめず、楽しみながら問題を解いていました。

今回の授業はプログラミングやドローンの操作を通して、「自主的に考える力」を育てる授業だと感じました。
同時に大人の私たちにもいろいろと勉強になる授業内容でした。 これからの企画も楽しみですね!