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宮古島の冬の名物、サトウキビ畑迷路に行ってきました!

作成者: 宮国 靖|2020年03月13日

みなさんこんにちは。
宮古島オフィスの宮国です。

今回は冬の宮古島のアクティビティとして話題となっているサトウキビ畑に行ってきましので、ご紹介しようと思います。

こちらのサトウキビ畑迷路の料金ですが、宮古島に住んでいる人なら無料で体験することができます。

入口は農業研究センターの横の小さな農道。
少しわかりづらかったですが、周辺の人に聞きながら、のぼりを目印に何とか発見しました。

迷路は思っていたよりも複雑で、すぐにゴールできませんでした。
歩いても歩いてもサトウキビの壁が続いていて、目印のない中でゴールを目指して歩き回るのは意外と大変でした。

ちなみにゴールまでの時間を計ってみたところ、10分程度。
早い人だと5分くらいでゴールできるらしく、迷ってしまうと30分も迷路から出てこれない人もいるのだそうです。

私は息子と一緒に行ってきましたが、そこまで迷わずにゴールできて良かったです。

サトウキビ畑の迷路は、ここ数年、毎年2月~3月ごろに開催しているそうです。
海に入れない冬のあいだでも宮古島を楽しめるイベントです。

宮古島在住の方や、この時期にご旅行の方、あたり一面サトウキビの中を、何分ででてこれるかチャレンジしてみてはいかがでしょうか。

このサトウキビ迷路がある城辺地区ですが、市街地から車で約20分ほど離れた郊外にあって、観光客で賑わう市街地やビーチよりも、のどかでのんびりした空気を味わえる地域になっています。

サトウキビ畑の続く城辺は、素朴な宮古島を楽しみたい方に、ぜひ足をのばしていただきたい場所です。