宮古島ガイド
ひゃっほ~い!!(>∀< )))
と、つい飛び込んでしまいたくなるこの透明感(漁港ですよ、これ)。
飛び込むどころか、思わずストローで飲み干してみたくなるこの清涼感。
ハンパじゃありません。
ハンパじゃないところを目指す、代表が遂に見つけたリモートワーク夢の聖地「宮古島」!
トリップアドバイザー日本のベストビーチでは、毎年宮古島のいくつものビーチがベスト10を席巻。
それほど、この島のビーチ達はハンパじゃないのです。
ここからは現地でサテライトオフィスをサポートしてくれるRe:chargeメンバーの皆さんに、現地を案内してもらいましょう。
島暮らしのエキスパート、なんでもご相談してください!!お金以外の相談ならなんでもオーケーさ~
ということで、サポートメンバーななちゃん。
島のカフェスタッフでもあるイラストが上手なクリエイティブ女子。
ななちゃんのガイドで噂のオフィスで向かいましょう。
さっそくマリンターミナル外観。島内では比較的大きな建物。
「サテライトオフィスは、宮古ブルーの海が目の前なんですyo!!!」
サテライトオフィスのベランダから海っ!宮古ブルー!!!!
高速ブロードバンドが入っているエリアの中で、こちらほどナイスなロケーションはありません。
(沖縄県によれば、2年後をめどに島内全域に高速ブロードバンド整備予定)
3時のおやつの時間にちょいと港でアオリイカを釣る事さえ可能な、究極のリモートワークオフィスなのです。
ななちゃんいわく「クリエイティブワークの合間の海遊びは、最強の癒しです!完全に気持ちをリセットしてくれます。」
「このオープンな共用スペースでも自由にお仕事をこなせますよ。セミナーやイベントもこちらのスペースで企画予定です。」
少し行き詰ったら、デスクを離れてオープンスペースで海を眺めながらゆっくり仕事を進めましょう…これをストレスフリーと言わずして、何がフリーなのでしょうか…
そして、ななちゃんが企画のアイデアに練る時によく訪れるという、もうひとつの究極のオープンオフィスがここ!!
「やばくないですか??これで市街地にあるビーチですよ。先日、沖縄県庁の方と本土IT企業の方をアテンドしましたが、沖縄の人でさえこの透明度にびっくりしてらっしゃいました。くどいですが…市街地ですよ、これ。」
そう。宮古で暮らしている人でさえ行くとやっぱり感動してしまうくらいビューティフルなんですね~
「狭い空間で考えるより、自然に囲まれた静かな空間で考えた方が良いアイデアが浮かぶ気がするんです。」
「おっと、あまりの気持ち良さにひたってしまいました笑」
「せっかくですので、一番有名なビーチ、前浜ビーチをご案内しましょう。」
「ここが前浜ビーチ!ハンパないですよねっ?....あ、りょうさん発見(仕込んだネタですけど笑)。」
「りょうさんも移住者で、5年前に宮古島で働きながらステイをした後に、やっぱりこの島が忘れらずに最近、移住してきたんです。シュノーケルや島のガイドは、りょうさんにお任せです。後、フォトグラファーとしてブライダルフォトなんかも撮ってるんですよ!」
「来間島に住むりょうさんのホームビーチは来間漁港脇の極上ビーチ。お休みの日はみんなで、こんなビーチでシュノーケル&撮影ショートトリップなんて最高です。この島の豊かな自然は撮ってても最高に楽しいのです!」
もうひとり、今回のタービン・サテライトオフィスプロジェクトをサポートするRe:chargeメンバーを紹介しておかなければなりません…
この人。やすおさん。
来間島の極上ビーチで自前のファンカヌーに乗って、かつ年度末納品のCMSサイトをデバック中という無理無理な設定で登場のやすおさんです。(でも、ちゃんと年度末納品に間に合いそうです。)
クイチャー(行事で踊られる宮古島独特の踊り)も颯爽と踊りこなす?ほど島に馴染むやすおさん。
移住歴もうすぐ10年のwebデザイナーで元祖リモートワーカー!島では自治会の役員や宮古島市の行政委員なども務めています(これでもね笑)。
「ども!やすおです。スプラッシュという言葉が大好きです。まずは飛び込む、やってみる。来ませんか?宮古島w この島はクリエイティブに満ち満ちています。仕事も遊びもしっかり楽しめるワンダーな島なのです。いや~ありがとう光ファイバー!!」
「そして!宮古島市も2012年度よりサテライトオフィス誘致やリモートワークの推進に取り組み始めます。つまり、オール宮古島で皆さんの離島ライフをサポートするということ。まさに今が旬!!」
という事で、宮古島市職員の皆さんにもお話を聞いてきましたよ。
宮古島市企画調整課地域活性化推進係 友利係長、そして下地彩子主任主事です!
「本市では、国の地方創生政策に沿って、宮古島市版まち・ひと・しごと創生総合戦略を策定したところです。
その中で今後、クリエイティブ系・IT企業等のサテライトオフィス誘致や島内でのリモートワーク促進に関する取り組みを進めて行く予定です。」と友利係長。
タービン・インタラクティブのサテライトオフィス計画は、宮古島市としても大変ありがたい取り組みで、良いモデルケースとしてなるように出来る限りの最大限の支援をしていきたいとのこと。
いや~いいですね~まさにチーム宮古島!ウェルカム感満載!
そして、福祉部児童家庭課課 濱川課長に子育て支援についてもお話を聞いてきました。
女性の方やご家族での移住も考えられますからね。
宮古島は、自然が豊かで、島の子供たちを地域のみんなで育てるという田舎ならではの良き慣わしが残っています。
それに加え、行政も子育て専門員を配置するなど、子育て支援に力を入れ始めたとのこと。
こんな素敵な島で、島の人々に見守られながらすくすく育つわが子。
もう、来るべき理由しか見当たりません。
さあ、ここまでずらっとかなり長い記事を展開してきましたが笑
そろそろ、おしまいという事で最後のワンカット。
今回登場したサポートメンバーの皆さんと、島のお父さんとのオトーリの様子。
宮古島では、このように何かあれば皆集まって、ご飯やお酒を持ち寄ってお酒を酌み交わす風習「オトーリ」が始まります。
今晩は、皆様との素敵な出会いを期待して乾杯です!
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