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【2020年5月現在】HubSpotアップデートまとめ | BtoBマーケティングならタービン・インタラクティブ

作成者: タービン・インタラクティブ|2020年05月08日

HubSpotはマーケティング界の動向やお客様からのフィードバックにより、常に成長を続けるサービスです。HubSpotプラチナパートナーの当社では、HubSpotのアップデート情報を定期的にお知らせしていきます。2020年5月現在の製品アップデート情報からピックアップした内容は以下の4つです。
HubSpotを現在ご利用中の企業担当者をはじめ導入検討中の皆さま、ぜひご参考ください。

①ワークフローのif/then分岐にて複数の条件設定が可能に

これまで、if/then分岐条件に設定できる条件の数はYes / No各1つずつでしたが、今回のアップデートにより複数の条件を設定することが可能になりました。

詳しくお話すると、これまで複数の条件を設定する場合には、もう1つ別のワークフローを作成したり、分岐の下にさらに分岐を作成するといった作業が必要で、設定の手間もかかれば、設定したワークフローを他者に理解してもらうにも、少々複雑になってしまう場面がありました。

しかし、今回のアップデートにより、複数の条件を1つのif/thenステップに追加できるようになったため、設定にかかる時間や自動化の全体像を理解する時間を節約することができ、担当者にとって非常に便利になりました。

※【利用条件】Markething HubのProfessionalエディション以上のユーザー

 

 ②ブログ記事においてHTMLタイトルが設定可能に

これまでHubSpotでは、記事のHTMLタイトル(検索結果およびブラウザーのタブに表示されるタイトル)と記事ページ上に表示される記事のタイトルが同じになるように自動的に設定されてしまうため、自社名などを検索結果上に明示することが困難でした。また、別々に分けて設定しようとする場合には、エンジニアの手を借りる必要がありました。
しかし、今回のアップデートにより、HubSpot上でこの2つを別々にカスタマイズできるようになりました。

これにより、HTMLタイトルに自社名を入れ、記事の発信元をより明確に表示できる可能性が高くなりました。(Googleによる書き換えの可能性もあるため、あえて”可能性”として言及しています。)検索エンジンに最適化していくためにコンテンツも重要視される中、今回のこのアップデートは非常にうれしいものです。

※【利用条件】Markething HubのProfessionalエディション以上のユーザー

 

③HubSpot CRMにおける取引のマージ

今回のアップデートで、2つの取引レコードを1つのレコードにマージできるようになりました。これにより、タイミング悪く取引が2つ作成されてしまった際にも、後から適した形で管理・運用することが可能になり、また重複した登録を整理し、再設定していた時間も短縮することができます。



取引のマージには、以下のような特徴があります。
・マージする2つの取引に対し、プライマリ取引とセカンダリ取引を選択、プライマリ取引のプロパティー値が新しいレコードに適用される
・取引の作成日は最も古い値が適用、取引IDは新規で割り当てられる
・取引ステージはプライマリの取引のステージが適用

※【利用条件】HubSpot CRM導入ユーザー

 

④ウェブチャットの中で、ナレッジベースの記事検索が可能に

ウェブチャットの中で、ナレッジベースの検索窓を表示させ、ヘルプ記事を検索させることが可能になりました。



ウェブチャットはユーザーとのコミュニケーションをより容易に取ることができる機能です。

チャットを起動させる条件も指定でき、どの担当者が対応するかといった設定も可能です。今回のアップデートでは、そのウェブチャットにナレッジベース(あらかじめ作成したヘルプ記事)が使用できるというものです。これによりユーザーは求めている解決策をより簡単に、楽に見つけることができ、カスタマーサービス部門においても対応工数削減につなげることができます。

※【利用条件】Service HubのProfessionalエディション以上のユーザー
※ウェブチャット自体は、HubSpot Freeエディションから利用可能です



以上、2020年5月現在のHubSpotアップデート情報でした。