タービンインタラクティブが発信するターボブログ、Webマーケティングの最新情報をお届けします|タービン・インタラクティブ

予算取りの時期にWeb担当者が確認すべきWeb制作チェックリスト

作成者: タービン・インタラクティブ|2014年12月17日

11~12月は多くの企業にとって次期の予算計画を策定する時期だと思います。 来期Webサイトをどのように活用すべきか、 考えていらっしゃる広報担当者や営業企画担当者も多いのではないでしょうか。

そこで、本記事ではそんな予算取りの時期に活用していただくと大変便利なチェックリストのご紹介をさせていただきます。

「Webサイトリニューアル成功のためのチェックリスト10」


企業にとってサイトリニューアルのきっかけは様々です。自社のリブランディン グだったり、新しいコンテンツ管理システム(CMS)の導入だったり、そもそも 閲覧数が低かったり、何年も経過してデザインがイケてなかったり・・

では、リニューアルにかけた時間とコストが十分な「成果」につながるかといえば、残念ながらそうでないことも多く見られます。ビジネスプロジェクトには準備が大切であることがわかっていながら、ことWeb制作プロジェクトに関してはなぜかあまり事前準備をしないまま進んでしまうことがその一因です。

さらに事前準備ができない理由としては、以下が考えられるでしょう。

  • 担当者にとってWebサイトリニューアル自体、初めてである
  • 上司に突然言われてすぐに対応しなくてはいけない
  • Webサイト活用について体系的に学ぶ機会がない

このチェックリストが他と違うポイント

ネット上にはWebリニューアルに必要なチェックリストは既に複数存在しています。しかし、多くの場合、リニューアルの成功や失敗を大きく左右する大切なことを見逃しています。それは「サイトリニューアルがいかに企業のマーケティング活動に影響するか」という点です。

ウェブサイトはただの「入れ物」ではありませんし、リニューアルはデザインの話だけではないのです。見込み客(リード)獲得から育成、そして営業戦略までビジネスに大きく影響する側面を持っています。